じんましんの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
仕事が忙しく、ストレス・寝不足などがたたったのか、急にじんましんがでてしまい、病院に通ってもなかなか治りませんでした。特に夜中かゆくて、眠れずイライラするし、体調は悪くなるばかりでした。
漢方をためしてみようと、まず2週間分出していただきました。お通じがよくなり、肌の赤みやかゆみも徐々にひいていき、とても楽になりました。
さらに2週間服用すると、ほとんど気にならなくなりました。でもスポーツのしすぎで疲れたり、外食や食べ過ぎででることがあったので、薬の量を減らしてつづけました。
先生は、食事の内容とも関係があると説明してくれました。じんましんが出たときは、毎日お酒をのんで、生もの・こってりしたものなどをよく食べた時だったような気がします。
2か月たってほぼでなくなりましたが、たまに体調の変化でじんましんがでそうなとき、予備の薬のおかげで悪化することもなく、安心して過ごせるようになりました。
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